東京都休養ホーム事業
暑い!!
涼しい高原に行きたい!!
昨年の夏も、同じセリフを梅雨明けと同時に聴いた気がします。(セリフの主、いつまでたっても宿を予約するでもなく、あれこれ調べるのは…)
今年は、5月から6月にかけて、次男が肺炎で入院、その後なかなか本調子に戻らず。また、梅雨宣言後の天候不順もあり、夏休みという気分にもなれずにいました。ようやく、体調も回復、暑さもまた厳しくなってきました。そこで飛び出したのが、昨年と同じセリフ。
予定もチョコチョコ入ってきて、空いているのは、最もハイシーズンの時期。こんなに出遅れて、どこかに行けるのでしょうか。
次男の体調を考えると、遠出はできないけれど、関東平野は広いので、涼しい高原は遠いのです。
妥協できる時間距離で探してみますが、なかなか適当なところが見つかりません。(お値段とバリアフリーと、条件が難しい。)
今日はもう探すのやめようと思った時、「東京都休養ホーム事業」を思い出しました。
一昨年、東京都休養ホーム事業を利用し、清里に行ってきました。そういう施設ならば、きっと大丈夫だろう(もう、あれこれ調べるのにも疲れた)と。お値段もリーズナブル。なんとか、2泊確保できました。ほっ!
しかし、あまりに直前、助成は受けられるのかしら?
[結果報告]
やはり、「締め切り過ぎています」と、そうだよね。「団体は利用日の3週間前、個人は利用日の2週間前まで」だそうです。
詳しくは「車椅子お出かけ応援サイト」の説明が一番よくわかります。上の冊子の表紙画像をクリックしてもリンク先に行けます。
次回は、早めに行動を起こそう!!
でも、毎回ギリギリにならないと、決められません。先々週くらいまでは、「とにかく無理せず無事に」、という感じでしたから。
※この内容は、nuknukブログと共通です。旅行の報告は、nuknukブログで→こちら